浅草での帰り道。ん!?・・・あのお洒落な赤い看板はなんだろな?
思わず吸い込まれてしまう素敵なダイニンバー♪ 基本敵にお洒落な店は苦手な私だけど・・
勇気を出して入ってみよう!んなわけで、ズール(ZU-LU)という名のバーへお邪魔したよ。
ちなみに、ズールと聞くと、真っ先に肉弾魔人ズールを思い出してしまう
私は元格闘技オタクなの・・w わからない大多数の方、ごめんなさいね。
薄暗いお洒落な店内には、カウンター、テーブル、小上がりの席がある。
店員は男性のマスターがひとり。お客はおらず、私はカウンター左隅へ。
とりあえず、こちらの黒ビールを頂いたよ。乾き物付き。
ワイルドターキー ロック。バーボンのボトルを抱いて~♪
テレビで流れる白黒の映画を見ながらグラスを傾ける私。
大衆居酒屋で騒ぐいつもの俺と違って渋カッコいいぜ!w
店主おススメのモンキー 47 ジン。お猿さんのイラストが印象的♪
香りがよく、サッパリだけど甘さも感じる深みのあるお酒☆ さすが店主おススメ
の一杯だけある。ロザン宇治原似の店主と浅草グルメについて色々おしゃべり。
先日の江武里&ズールスペシャルコラボ麺、洋食『はぎわら』、天ぷら『あかし』、
蔵前『ダンデライオンチョコレート』、フレンチ『ラ マニ ビーンズ』、など、たくさんの
おいしい浅草B級グルメ情報を教えてもらったよ!どうもありがとうございます☆
1つ驚いたのは、浜松『蔵前家』が以前台東区蔵前にお店を出してたってこと!
まさかそこから店名が来てるとは・・・東京と静岡は意外と繋がってるよね☆
玉ネギの丸焼き 600円。まるまるでっかw
ナイフとフォークでサクサク切れるやわらかさ。なかなかボリュームあり。
食べやすく味付けされているため、何も付けずにそのまま食べられるよ!
赤ワインのメルローカベルネで〆。
イイ気持でごちそうさま^^ 飲みなれない洋酒を飲むと、酔ってるのか?
酔ってないのか?よくわからない気分になる。。 酔ってるんだろうけどw
お会計は5000円くらい。いいお値段するけど、ここはまたお邪魔したい。
次回は、鶏レバーペースト、オリーブオイルそば、などを食べたいなぁ!
ズールは、ひとり飲みや極秘デートにもおススメの素敵なバーでした☆
洋酒が全く分からないので、基本から勉強したい。誰か教えて下さいw
満足度 ★★★☆☆
【お店の情報】
住所:東京都台東区雷門2-8-10
電話:03-3843-5860
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
お洒落な所を見つけましたね、ジャニごりさん!
Webやガイドブック頼りも良いですが、自分の足で見つけたお店は格別ですよね。
判らなければ聞いちゃいましょう。
素直に「お酒のこと良く判らないから知りたい」って姿勢でいくと色々と教えて貰えますよ。
中途半端な知識で行くよりはイイんじゃないかと。
自分の好み(甘い、辛い、苦いなど)を伝えると、「こんなのどうよ?」なんて流れになり、そこからバーテンと話が弾む・・・かもしれません。
お酒の種類を指定しなくても、余程凝った内容でない限りは好みに合った物を出してくれます。
とは言え、ウィスキーを頼むなら種類くらい(スコッチ、アイリッシュ、カナディアンなど)は覚えておいた方がイイかも。
でないと、バーボン専門店で「スコッチくれ」なんて言って恥をかきますぞ(経験談。笑)。
SECRET: 0
PASS: db1eeecc8912e18508eefdaaa2caac94
浅草もメイン通りから少し外れると口コミ情報少なく、探検し甲斐があります!
後は自分の嗅覚だけが頼りですねw 失敗することもありますが、それもまた一興。
やはり素直に聞くのが1番ですね!なかなか知識として身に付いてないのが残念ですが。
先日も店員さんに色々教えてもらったのですが、酔っているから忘れてしまうんです(苦笑)
基本中の基本は、素面の時に自分で勉強してみます!アドバイスありがとうございます☆
あと、恥を掻いて覚えるのも私は素敵だと思います。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
ともいいますし。これから少しずつ洋酒について学んでいこうと思います!