鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮を参拝

玉子焼きでお腹を満たした後、鎌倉のシンボル

鶴岡八幡宮（つるがおかはちまんぐう）へ参拝に行きました。

鎌倉駅から徒歩５分ほどの場所。

春には桜の名所として知られる段葛（だんかずら）と呼ばれる参道を

キョロキョロしながら進みました。

途中、浅草でもよく見かける人力車を発見。

背中に”鎌倉”の２文字。なんかカッコイイ♪
　

おっ！到着したようです＾＾

赤の鳥居と狛犬（こまいぬ）がお出迎え♪

今話題のパワースポットらしく、観光客で溢れていました。
　
　

橋を渡ってまっすぐ神社を目指します。

ものすごい数の奉献酒（神々に献上するお酒）を発見！

神様は無類の酒好きなんですねー（笑）

神社の手前には、今年の３月に倒れた樹齢１０００年の大銀杏あり。

公暁がこの木に隠れ、源実朝を暗殺したといわれている伝説の木。

「がんばれ大イチョウ」と書かれた寄せ書きがありました。

皆に愛されている証拠ですね。

そしてようやく鶴岡八幡宮の本宮に到着。

「いつまでも健康でおいしいものが食べられますように」(笑)

参拝後は、神社内をぶらぶら散策。

他には何があるのかな？

！！！！！

池一面をものすごい数の蓮（はす）が覆ってるじゃないか！！
　

よく見ると・・・・

蓮の葉の中にお金が投げ込まれてました。

何か夢が叶うのかな？

私も真似して投げてみたところ、葉から滑り落ちて川へ「ポチャ」って・・・・・

4回ほどやってようやく葉の上に乗りました。ほっ。

蓮の下ではうじゃうじゃう亀が泳いでるし（笑）

ちょうど頭を出したところを撮影。

これにて鶴岡八幡宮の散策は終了～。

次はどこに行きましょうか。

●場所はこちら
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31