六厘舎TOKYO(東京都) ~朝つけ 630円~

朝から用事があって東京駅へ。まずは腹ごしらえするため、

東京駅地下にある六厘舎TOKYOにひとりでお邪魔したよ。

土曜日だから行列は覚悟の上だったけど、待ち客は10人ほど。

ほっとしたような、拍子抜けしたような。。。朝は狙い目なのかな?

六厘舎

並んでる間に食券を購入。朝は通常メニューを選べないよう。
六厘舎2

並び始めて8分ほどでテーブルの相席へ通されたよ。

あまりにスムース過ぎて気持ち悪いくらい^^

カウンター10席、テーブル4×3席、2×1席。

店員は男性3名、女性2名。お冷あり、おしぼりなし。

六厘舎では、浅草開化楼の麺を使用してるよ。
六厘舎3

待ち時間4分。

朝つけ 630円が着丼。
六厘舎4

ピカピカに輝くおいしそうな麺☆
六厘舎5

朝つけと言うだけあって、昔六厘舎本店で食べたつけ麺に比べ、

ずいぶん細い麺を使用してるんだね。

つけ汁はこんな表情。
六厘舎6

具は、大量の葱、ごっついチャーシュー、メンマ、のり、ナルト。

チャーシュはつけ汁の中にゴロゴロ沈んでるよ^^
六厘舎7

ズズズズズ・・・・・

六厘舎独特のコシのある麺がうまい!!!

それほど食欲ない朝にはこのくらいの細さがちょうどいいな^^

昼のつけ麺よりライトな分、こっちの方が万人受けしそうだね。

この麺が、うまみ&甘さを兼ね備えたつけ汁と絶妙の組み合わせ☆

麺の下半分だけつけ汁につけて食べると、麺のコシが十分味わえて

よりうまかったよ! 麺を楽しむとはきっとこういうことだね♪

静岡のらーめんブッチャーのようなジャンクフード的なつけ麺ではなく、

完成度の高い深みのあるつけ麺と私は思うね。

マイナス面としては、チャーシューがやや硬めだったこと。

あっと言う間に完食^^ このくらいが朝にはちょうどいい!

〆のつけ汁は、味噌汁みたいに自分でつくるシステム^^
六厘舎8

濃さが自分で調整できるのはメリットだね。
六厘舎9

割りスープ多め、最後にライム酢を一回しして完成。

私好みのあっさりつけ汁になってなかなかうまい!

これならお腹の弱い私でも下さなそうだよ^^

朝から大満足してごちそうさま!

満足度 ★★★★

■場所はこちら
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート内

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