朝から用事があって東京駅へ。まずは腹ごしらえするため、
東京駅地下にある六厘舎TOKYOにひとりでお邪魔したよ。
土曜日だから行列は覚悟の上だったけど、待ち客は10人ほど。
ほっとしたような、拍子抜けしたような。。。朝は狙い目なのかな?
並び始めて8分ほどでテーブルの相席へ通されたよ。
あまりにスムース過ぎて気持ち悪いくらい^^
カウンター10席、テーブル4×3席、2×1席。
店員は男性3名、女性2名。お冷あり、おしぼりなし。
六厘舎では、浅草開化楼の麺を使用してるよ。
待ち時間4分。
朝つけ 630円が着丼。
ピカピカに輝くおいしそうな麺☆
朝つけと言うだけあって、昔六厘舎本店で食べたつけ麺に比べ、
ずいぶん細い麺を使用してるんだね。
つけ汁はこんな表情。
具は、大量の葱、ごっついチャーシュー、メンマ、のり、ナルト。
チャーシュはつけ汁の中にゴロゴロ沈んでるよ^^
ズズズズズ・・・・・
六厘舎独特のコシのある麺がうまい!!!
それほど食欲ない朝にはこのくらいの細さがちょうどいいな^^
昼のつけ麺よりライトな分、こっちの方が万人受けしそうだね。
この麺が、うまみ&甘さを兼ね備えたつけ汁と絶妙の組み合わせ☆
麺の下半分だけつけ汁につけて食べると、麺のコシが十分味わえて
よりうまかったよ! 麺を楽しむとはきっとこういうことだね♪
静岡のらーめんブッチャーのようなジャンクフード的なつけ麺ではなく、
完成度の高い深みのあるつけ麺と私は思うね。
マイナス面としては、チャーシューがやや硬めだったこと。
あっと言う間に完食^^ このくらいが朝にはちょうどいい!
〆のつけ汁は、味噌汁みたいに自分でつくるシステム^^
濃さが自分で調整できるのはメリットだね。
割りスープ多め、最後にライム酢を一回しして完成。
私好みのあっさりつけ汁になってなかなかうまい!
これならお腹の弱い私でも下さなそうだよ^^
朝から大満足してごちそうさま!
満足度 ★★★★☆