先日ひろゆき氏の記事でこんな言葉を目にした。
「舌を肥やすな、飯がマズくなるぞ!」
これ一体どーゆーことかと言うと・・
贅沢なお肉ばかり食べてる人は、安物のお肉を美味しく食べられないけど、
安物のお肉ばかり食べてる人は、贅沢なお肉も美味しく食べられる。
要するに、グルメな人は「美味しい!」と感じる食べ物の面積が狭いので、
グルメじゃない人よりも損をしているということ。
はっと思わされたよね。なるほどなぁ。たしかにそうだよなぁ。って。
贅沢なものって、たまに食べるからおいしく感じるし、満足感を得られる。
もし、贅沢なものを毎日食べてたら、そのうち庶民の食べ物は食べられなくなりそうだ。
ひろゆき氏が言うように、「日常生活で安くておいしいものを食べるようにする」
というのを基本にし、基準値が上がらないようにしておくのはとても大事なことだね。
以前このブログで書いた「人間の探究心とは誰かに言われて抑えられるものではない」
という気持ちに変わりはないけど、普段は「安くておいしいもの」を探し続けたい。
そもそも私は、毎日贅沢なものを食べるほどの金銭的余裕はないけどね(笑)
万が一お金持ちになっても、この言葉を忘れずに生きていきたいと思ったよ。
「舌を肥やすな、飯がマズくなるぞ!」
素晴らしい名言。ひろゆきさん、ありがとう!