静岡駅高架下にオープンした駅前スタンド 湯気（ゆげ）のランチへお邪魔してきたよ。
ここはアトサキラーメンの跡地。あの旬香亭プロデュースのお店とのことで期待は高まる。
左右にカウンター６席ずつ、計１２席のこじんまりした店内。お客はひとり。
店員は、ホールに男性１名。厨房に数名。お冷はセルフ、紙おしぼりあり。
まずは食券購入。名物『湯気ソバ』って、・・・聞き慣れない単語だ（笑）
調味料各種。
待ち時間４分。
湯気ソバ（温）・ミニカレーセット １０００円。お先に湯気ソバが登場。割スープ付。
油そばと中華そばの間くらいの味わい。両方楽しめちゃう感じ。
濃厚でかなり私好み☆ こりゃ病みつきになりそうだ！！！
やわらかチャーシュー、癖の無い食べやすいメンマ。具にも拘りを感じるなぁ。
カイワレでアクセント。サッパリしていいね。最後に割スープで味変化を楽しむ。
おっ。少量の柚子が入ってるようだ。割スープはそのまま飲んでもいいみたい。
続いて、ミニカレー。旬香亭のカレーがこの価格で味わえるのは幸せだな。
ひき肉いっぱいでマイルドなカレー。食べやすくてペロっと完食。
徐々にピリ辛さも感じたよ。大満足でごちそうさま＾＾ 私の満足度は４．０点くらい。
静岡駅からも近いし、かなりいいお店と思う。２３時閉店なので〆には早いかなぁ。
次回は、湯気ソバ（冷）、夜限定の土鍋ソバ、鶏白湯おでん、などを食べてみたい。
久々のラーメンカレー部だったけど、やっぱり最高だなぁ。絶対に太るけどさ（笑）
満足度 ★★★★☆
【お店の情報】
住所： 静岡県静岡市葵区黒金町38-1
電話：不明
営業時間：11:00～15:00、17:00～23:00
定休日：日曜の夜
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先日こちらの「湯気」さんにうかがったところ、ミニカレーがちょっと変わっていました。チーズの泡がなくなって、スパイスの粉がかかっています。マイルドな味から、少々辛くてスパイシーな味になっていました。
私としては、マイルドな辛さの時の方が好みかな。辛い方がお好みの人用には、卓上にスパイスがあるのですから。また、季節の野菜(私が食べたときはタケノコの角切り)が少し入っています。
新たなメニューとして加わった塩ラーメンですが、こちらでは「支那ソバ」といっています。「支那ソバ」というと、昔ながらの醤油ラーメンのイメージだったので勘違いしてしまいました。本来の中華料理のラーメンは塩味だったことから、この名前にしたそうです。
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おお。ミニカレーがモデルチェンジですか。
個人的には「少々辛くてスパイシーな味」は好みなので少し気になります。
私も「支那ソバ」と聞けば、まず醤油ラーメンを連想しますが、塩味なのですね。
「本来の中華料理のラーメンは塩味」←知らなかったです。大変勉強になります。
先日再訪し、「（冷）湯気ソバ」を食べましたが、夏にピッタリの一品でしたよ。
ここはこれからも定点観測が必要です。またブログでもアップしたいと思います。
湯気の貴重な詳細情報ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！
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７月の末に「湯気」さんにうかがい、「湯気ソバ」の冷やしとミニカレーのセットを注文しました。ジャニごりさんが以前インスタにあげていたものと、少し変わっていました。まず、麺がうどんか中華麺かを選べること。さらに泡がなくなり、ペペロンチーノオイルが付くこと。これは唐辛子などのスパイスの油漬けで、「食べるラー油」みたいなもの。油は、オリーブオイルか綿実油のような感じがします。私は、半分まで食べたところでオイルを入れてみました。
ミニカレーも、従来のキーマカレー風のものと昔ながらの家庭の肉野菜入りカレー風のものとのハーフ＆ハーフになっていました。その分だけ味が少しマイルドになった気がします。ここは、このように少しずつ料理をマイナーチェンジしながら提供していく方針のようですね。
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コメント返信が大変遅くなり申し訳ございません。
「湯気」さん進化してますね。うどんも選べるのですか！それはかなりビックリで気になります！
これだけ変化があると、定期的にお邪魔したくなりますね。定番の人気商品はそのまま残して欲しい
気持ちもありますが。