雷門 三定（さんさだ）（ 東京都 ）　～浅草にて江戸前天ぷらを食す☆～

毎年恒例、年末最大の競馬イベント有馬記念（Ｇ１）を観戦

するため、野郎４人で東京＆千葉一泊旅行にやってきたぞ。

レース前日、東京都台東区浅草にある日本最古の天ぷら屋

雷門 三定（さんさだ）のランチへ初めてお邪魔してみたよ。

三定の創業は江戸時代の天保八年（1837年）、170年以上も

続く超老舗店。そのため江戸前天ぷらと呼ばれてるんだって。

予約済の私たちは、雷門通りから20メートルの所にある新館入口へ。

表に出てたおいしそうな見本メニュー。

広々した２階の畳席へ通されたよ。ここならゆっくり競馬談義できそう♪

メニューがこちら。料理の写真を付けてほしいところ。。

まずは、おっとっとっとっとっと♪

なにはともあれ大好きな昼ビーで乾杯～♪

肴には、甘海老の空揚げ ４８０円。

揚げ立てカリッカリの甘海老がメッチャうんまーーー！

昼ビーと最高に合うね！チョイスしたケンタぐっじょぶ♪

待ち時間数分。

まずは、海老大好きチャンコイの特上丼 ２７００円が登場。

雄大な海老３尾が横たわり丼を埋めつくす超豪華な一品☆

かき揚げにも海老が入っており、海老男に持ってこいの丼。

下々の私たちは、天丼上 １８２０円を注文。

丼をはみ出す海老、小かき揚げ、白身魚が乗ったこちらも十分リッチな一品。

たっぷりとタレのかかったしっとりした天丼がうまいな！これが江戸の味か♪

三定には「店の主人は必ず調理場に立たなければならない」という素晴らしい

掟があるんだって！ やっぱり上に立つ者が現場を知らなきゃダメだよね☆

また、三定の支店がないのは「店主が店から目を離す事が無いようにするため」

とのこと。いやはや、とても素晴らしい考えだなぁ。個人的に激しく共感するわ＾＾

御酒 ４５０円で競馬談義の始まり。

私チョイスの玉子焼き ４４０円。

赤貝の刺身 ８４０円。

たこわさ ４４０円。

ぎんなん ４２０円。

私たちもいつの間にか渋い肴を注文するようになったもんだな。

うぃ～っと、イイ感じに酔っ払ったところで満足してごちそうさま＾＾

お店を出ると、揚げまんじゅう １９０円を販売してたので１つ購入。

ゴマ油の香りがするおいしい揚げまんじゅうだったよ！

アンコの甘さは控えめ。みんなの評価も上々だったね。

浅草はいいところだね♪ 三定意外にも多くの天ぷら屋

があるので、他のお店にもお邪魔して食べ比べたい！

満足度　★★★★☆

■場所はこちら
東京都台東区浅草1-2-2